■三原村の特産品
三原村の自然はすばらしい農村空間です。美しい日本のふるさとです。
私たちに与えられた自然の恵みを大切に保護し、積極的に活用していく農林業の振興にこそ潤いある農村環境づくりと考え実行していきます。
三原米と呼ばれる良質の米の振興
茶、露地野菜の栽培
肉用牛、養豚の生産
硯等、伝統工芸品の育成
みはらひのき等、林業促進
■名産「土佐硯」は日本一!
品質の良さでは全国に知られ、「土佐端渓石」と呼ばれ高い人気を集めています。
昭和41年、書家、新谷健吉氏が三原村で硯の原石を発見したことから、生産が始められました。良質の黒色粘板岩から作られる土佐硯は、書道家の高い評価を受け中国の端渓石にも劣しません。
詳細はこちらのページへ |
石質は約6千万年前の中世代白亜紀須崎層の黒色粘板岩です。
青黒く、特殊な銅分を含んでいて、金星がみられます。
鋒鋩は密立して磨墨に優れ、撥墨も佳良。
墨の下り具合は程良くかつ速やかで細かく、麗わしい墨色が得られます。 |