古き良き時代の風景が残る三原村。まだ、合併もせず残っている長い歴史のある村には、たくさんのものが昔とあまり形を変えず残っています。例えば、今の山から流れてきた水で、お米を作り、寒暖差の激しい土地柄おいしいお米がたくさん頂けます。その水で作られるすべての食材は、三原村でしか味わえない様々なものに形を変えていきます。

どぶろく
幻の酒が再び。どぶろく特区へ。
三原村は昔からおいしい米どころとして有名です。昔、その米を発酵させて濁酒(どぶろく) を造っていました。どこの家でも自分の田の米を使い、当たり前のように造っていました。
明治32年、酒造業の免許鑑札者以外は醸造を禁じられてからはその味は幻となりました。しかし平成17年に、酒税法特例の認定を受け、濁酒製造許可を取得し、昔ながらのどぶろくを再び造ることができるようになりました。
三原村は昔からおいしい米どころとして有名です。昔、その米を発酵させて濁酒(どぶろく) を造っていました。どこの家でも自分の田の米を使い、当たり前のように造っていました。
明治32年、酒造業の免許鑑札者以外は醸造を禁じられてからはその味は幻となりました。しかし平成17年に、酒税法特例の認定を受け、濁酒製造許可を取得し、昔ながらのどぶろくを再び造ることができるようになりました。

美味しい三原米
高知県三原村は標高120メートルの高原地帯で、豊かな水資源に恵まれた山村です。
農民たちは先祖伝来の土地を守り続けながら、私たちの命の源となるお米を作っています。
農民たちは先祖伝来の土地を守り続けながら、私たちの命の源となるお米を作っています。

硯
三原村の土佐すずりの石質は約6千万年前の中世代白亜紀須崎層の黒色粘板岩で、青黒く特殊な銅分を含んでいて、墨の下り具合など書道家より高い評価を受け、中国の端渓石にも劣らないといわれています。
現在、三原硯石加工生産組合で村の伝統工芸品として継承。原石の特長を活かし、職人の技で一つずつ丁寧に仕上げます。「マイ硯石」の体験もあります。(要予約)
現在、三原硯石加工生産組合で村の伝統工芸品として継承。原石の特長を活かし、職人の技で一つずつ丁寧に仕上げます。「マイ硯石」の体験もあります。(要予約)

ゆず
三原村は、標高120メートルの中山間地域にあり、昼と夜の寒暖の差が大きくゆず栽培に最も適した環境にあります。綺麗な水と大自然の中でたっぷりと太陽を浴び大切に育てた香り高いゆずの風味をお楽しみください。
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自然