地域計画について

これまで、地域の話し合いに基づいて「人・農地プラン」を作成・実行してきましたが、農業経営基盤強化促進法（昭和55年法律第65号。以下「基盤法」という。）の改正により、「地域計画」に変わり、令和7年3月末までに策定が求められています。

地域で守ってきた農地のうち、将来にわたって守るべき農地を次の世代に引き継いでいくために、将来の農地を誰が利用し守っていくのか、地域農業をどのように維持・発展していくのか等について、地域の農業者等を中心に話し合い、将来の地域農業の姿を明確にするために策定します。

地域計画の策定・実行までの流れ

1. 　協議の場の設置・協議
2. 　協議の場の結果の取りまとめ・公表
3. 　協議の場を踏まえ、地域計画の案を作成
4. 　地域計画の案の説明・協議
5. 　地域計画の案の公告
6. 　地域計画の策定・公表
7. 　地域計画を実現するため実行・更新

地域計画策定に係る協議の場の設置について

地域計画策定に向けて地域で話し合いをするために、基盤法第18条の規程による協議の場を下記のとおり設置します。

　地域の協議の場の開催予定

参集者

1. 　地域の関係者（区長、中山間直払代表者、多面的機能代表者）
2. 　地域の農業者（耕作者代表、集落営農代表者）
3. 　関係機関（村、農業委員会地区委員、幡多農業振興センター、JA高知県三原出張所、農地中間管理機構）
4. 　公表した開催日時等を確認して申込をした者

参加方法

　参集者1及び2の方は案内を送らせていただきます。

　参集者4の方は開催日の3日前までに下記までお電話ください。

　※なお申し込み多数の場合はお断りすることがありますのであらかじめご了承ください。

　【申込先】
　　三原村役場　農林業建設課　農業振興係
　　TEL：0880-46-2111

協議の結果について

地域計画の策定に向けた協議の結果を下記のとおりです。